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遺品整理

遺品整理を業者に依頼するメリットとデメリットを解説

2020年4月2日

一昔前までは遺品整理の作業を遺族の方々で行うことが圧倒的に多く、業者が遺品整理を代行して行うサービスが増えてきたのも最近のことです。
遺品整理を業者に依頼をするに当たってのポイントや注意点についてご紹介いたします。

自分で作業する時間が無くても大丈夫

遺品整理を業者に頼むメリットデメリット時間が無くても大丈夫

不要なものを捨てるだけだから簡単だろうと思われがちな遺品整理作業。一度は自分で作業をしてみたけれども、まだ使えそうな日用品をどこまで処分していいのか迷ったり、必要な書類か不要な書類かを見分けたりすることに、想像以上に時間がかかってしまうことが多くあります。少しずつ終わらせるにしても、毎週末を実家の片付けだけに費やすことは徐々に精神的にストレスになってしまうこともあります。そういった相談から整理の仕方や手順に手慣れた遺品整理業者に依頼するケースが増えてきているようです。

遠方からでも依頼できる

遺品整理を業者に頼むメリット遠方からでも頼める

故人と離れて暮らしていた遺族にとって、遺品整理は精神的にも体力的に大きな負担が掛かります。最近は、立会いなしでの遺品整理作業の依頼も可能です。立会うための移動時間や休みを確保する必要がないということは、遠方に住む遺族にとって非常に大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

思い出の品や貴重品などを誤って処分しないで済む

一気に全てを処分してしまう事も出来なくはありませんが、故人が大切に使っていた想い出の品や、貴重品、または遺言書や土地の権利書など誤って処分してしまっては困りますよね。生前にどこにしまってあるかをご遺族に知らせないまま逝去されたり、自分で探してみてもなかなか見つからない状況も多くあります。
経験豊富な遺品整理業者であれば、思い出の品や貴重品、探し物もほとんどの場合で見つけ出してくれます。

色々な作業を同時に行える

便利作業イラスト

遺品の供養や室内の掃除、物置の解体やエアコンの取り外し作業、リユース出来る物の買い取りなど遺品整理を進める上で様々な事が有ります。業者に依頼した場合、様々な所に足を運んだり、時間を使ったりしないで、まとめて依頼する事が出来ます。

遺品整理を業者に依頼するデメリット

依頼をするのに費用がかかる

遺品整理を業者に頼むデメリット費用がかかる画像

遺品整理を業者に依頼をすると、どうしても費用がかかります。
お荷物が多かったり、部屋数が多かったり、大変な分だけ費用も比例してかかってきます。

どこに頼めば良いか分からない

遺品整理のよくある質問?女性画像

遺品整理ならココ!と決まってる業者が存在するわけではありません。お住いの地域や依頼の内容に応じて、業者を選ぶ必要が有ります。そんな時は安心して頼めそうな地元の業者か、分からない場合は何社かお見積りを取る必要が有ります。

遺品整理が大変な時は

自分たちで作業をする方が費用的には安く抑えられます。しかし何十年も人が住んでいた家は想像よりもたくさんの物で溢れていることが多いです。また思い出のアルバムを目にしたとたん、涙があふれ、悲しみで作業が進まないということもよくあります。
部屋数が多かったり、荷物が多かったりすると仕分けをするのも大変です。処分品が多い場合など、日を分けてこまめに出したりすれば手間も時間もかかります。

こんな時は

  • 住まいが遠方
  • 時間が確保できない
  • 重い物を運び出せない
  • 始めてみたけど思ったより大変

ワイツーホームにご相談下さい

遺品整理の専門業者として、お客様それぞれの状況に合わせたアドバイスをさせて頂きます。

必要に応じたスポット的なお手伝いから、全てをお任せ頂くプランまでどんな状況でも大丈夫です。

まずはご相談下さい。

ワイツーホームの強み

ワイツーホームの安心

遺品整理やゴミ屋敷片付けにおけるワイツーホーム遺品整理の安心バナー

ワイツーホームのこだわり

費用を抑える3つのポイント

費用を抑えるポイントその❶

行政機関に頼む

遺品整理の費用を抑えるその1行政機関に頼む市役所画像

+ 詳しくはクリック

壊れてる物や使えなくなった物は市役所の粗大ごみとして処理をする。
一番長い辺が金属製品で30cm以上、プラスチック、木製品などは50cm以上の物が対象となります。

手間はかかりますが、その分安く処理することができます。

市では回収出来ない物

・リサイクル家電

エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、乾燥機、パソコン

 

・処理が困難な物
バッテリー、ガスボンベ、灯油、ガソリン、塗料、薬品、農薬、タイヤ、耐火金庫、ピアノ等の重量物、消火器、バイク

・引っ越しなどで生じる一時多量ごみ
・事業活動に伴って排出される物
・請負工事などで出るゴミ

行政で処分出来ない物・重くて運び出しが出来ない、・まだまだ使えるリユース可能な物はワイツーホームにご相談下さい。

費用を抑えるポイントその❷

期限にゆとりを持つ

遺品整理の費用を抑えるその2期限にゆとりを持つ画像

+ 詳しくはクリック

今月末までには」「今週中には」「今日中には」等の差し迫った依頼をよくお受けすることが有ります。

だからこその出番だったりします。

ですが・・・
やはり時間があった方が色々と出来ることの選択肢が増えます。

期限にゆとりがあれば

  • 普通ゴミや粗大ゴミをご利用頂いて、その中で残った物を回収。
  • ワイツーホームで買い取れる物だけをお願いして、残った物を自分で片づける。
  • とにかく可能な限り自分で出来る事はやって、出来なかった事をお願いする。

なども時間が無いと選択肢に入れられません。

片付ける量が大量の場合など1日で全部仕上げるより、数日に分けて頂いた方が安くなる事が多いです。
一日で仕上げなければいけない場合、どうしても人件費が余分に必要になるのと、数日に分けた方が仕分けがより細かく出来るので捨てる物も減ります。

遠方にお住いの方からの遺品整理や、今は住んでない空き家の整理など、鍵をお預かりして、期日までに仕上げるような段取りを組めたりすると効率は上がり必然と安く出来ます。

理屈は分かっても・・・「期日にゆとりがない!」

そんな時は地域密着のスピード対応が売りのワイツーホームにご相談下さい。
お力になれるはずです。

費用を抑えるポイントその❸

各種割引をご利用いただく

遺品整理の費用を抑えるその3各種割引を利用する画像

+ 詳しくはクリック

パンフレット、チラシ、新聞の記事など様々な宣伝の中で割引をお出ししております。
その他にもクーポンやご紹介割引、買取査定アップ。

 

季節ごとや期限の付いたもの有ります。

気兼ねなくお声がけ下さい。

割引をご存じでない方もご安心下さい。

お問い合わせやお見積り時に「ホームページ見ました」と言って頂ければ
総額から10%offさせて頂きます。

ご依頼の流れ

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1
まずはお問合せ下さい。

遺品整理の流れステップ1お問い合わせ画像

  • お問い合わせ方法は、お電話またはメールかLINEとなります。
  • お電話だけでもお見積りが可能な場合も有ります。
  • お見積りなどのご希望の日時を調整させていただきます。

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2
お見積り

遺品整理の流れステップ2見積り画像

  • お客様それぞれに合った、最適なプランと料金をご提示させて頂きます。
  • 買取品の査定、リサイクル家電や処分する物、作業費の合算でお見積り致します。
  • お見積りにご納得頂けましたら、ご希望の日時をご指定下さい。

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3
作業当日

遺品整理の流れステップ03作業当日画像

  • お見積り時に決めた内容で作業致します。
  • 作業内容が変わらない限り追加料金はございません。
  • 作業完了後に、ご確認いただきご精算となります。

お問い合わせはこちらから

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